牧野太郎ブログ – ページ 12 – 福岡市博多区牧野小顔たるみ美容クリニック院長のブログです。

顎ヒアルロン酸注入症例写真追加しました

顎ヒアルロン酸注入のパーツモニターさまの症例写真を、牧野美容クリニック症例写真ページに掲載いたしました。

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2019年福岡大学形成外科同門会・新年会

先日の1月13日に私の出身医局である福岡大学形成外科の同門会・新年会がありました。

私も2010年まで福岡大学病院に勤務していましたから、それから早9年が経過しました。知っている先生もだんだんと少なくなり、月日の流れる速さを感じています。

昨年11月に開業しましたので、開業の報告もさせてもらいました。

同門会（大慈弥裕之教授の開会の挨拶）

引き続き、ホテルニューオータニで新年会

今年もいろいろと盛りだくさんの１年になりそうです。がんばります。

（お知らせ）

多くの患者様のおこしをお待ちしております。

ご予約はお電話 092-710-5440　(10時〜18時）

もしくはメール　info@makino-cosmetic-surgery.com　（24時間）

のどちらでも受け付けております。

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鼻中隔延長術症例写真追加しました

鼻中隔延長術のパーツモニターさまの症例写真を、牧野美容クリニック症例写真ページに掲載いたしました。

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今年もよろしくお願いします(^^)　ビルの外壁工事も終わりました

あいさつが遅れましたが、2019年が始まりました。

昨年から論文執筆や開業関連のばたばた、専門医の更新手続きなどもあって忙殺されていましたが、論文が一段落したので、気持ちをリラックスしてブログを更新しています。

福岡のクリニックも今月からスタッフが増えて、さらに充実した体制になりました。

クリニックのビルの外壁工事も無事に終わりましてすっきりとした外観となりました。

本日も過去に治療された患者様と久しぶりにお会いできて楽しく過ごしました。

少しずつクリニックの体制を整えていこうと思います。

（お知らせ）

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平成30年（2018年）秋の日本臨床形成美容外科医会勉強会

御報告が遅れましたが、先日（12月1日）天神形成外科クリニックの増田禎一先生からお声掛けいただき、形成外科系の美容外科医の勉強会でシンポジストとして発表してまりいました。

プログラム

「外国人に対する診療」というテーマで、口演のご依頼いただきましたので、私は地方にある私のクリニックになぜ中国人患者が来るのか、また中国人の治療に対しての心構えなどをお話させていただきました。

中国人といっても、中国本土からくる方や、日本にいる在日中国人、香港や欧米在住の中国系外国人など様々です。これらの方はキャラクターがそれぞれ異なっており、興味深いところです。

ご存知のかたもいらっしゃると思いますが、中国は厳格な情報統制をしいており、中国国内から世界の情報を自由にアクセスすることができません。私のクリニックは日本語のホームページしかありませんし、中国国内にクリニックがあるわけでもありません。しかし定期的に中国系の患者様がいらっしゃいます。

口コミの影響も非常に多いと思います。私が以前行った手術の患者さまのご家族やご友人が口コミでいらっしゃってくれたり、

中国国内の美容外科口コミサイトで私の名前が出ていたり、さまざまな理由が考えられました。

言葉でのコミュニケーションも通訳を交えて行うのですが、やはり限界があります。

そこで役に立つのはシミュレーションです。

同じ国の人同士でもコミュニケーションが難しい美容外科の世界で、外国人診療は特にハードルが高いですので、必須の技術だと思います。

「百聞は一見にしかず」ですね。

当院ではリラ・クラニオフェイシャル・クリニックの菅原康志先生から教えていただいたPhotoshopテクニックでシミュレーションを行っています。

発表後は美容外科の先輩先生方から「頑張ってるね。」とありがたいお言葉をいただきました。

臨床形成美容外科医会の世話人の天神形成外科クリニックの増田禎一先生

夜は懇親会で、多くの有名な先生方とお話させていただきました。

来年（2019年）の日本美容外科学会（JSAPS)会長の新横浜形成クリニックの岩波正陽先生の挨拶

いろいろな助言、ご提案をいただき、今後の診療へ役立ててまいりたいと思います。

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手術はマラソンに似ている？　治療前の体力トレーニングのすすめ

先日、アメリカで治療前の健康増進・体力増強が治療後の経過に良い影響を与えるという報告がありました。

The Washingtonpost.com “Have you scheduled surgery? Then you’d better start training.”
2018年11月20日

手術前の健康増進

緊急を要する手術では無理ですが、手術まで待機時間が長いとか、待てる手術（形成外科や美容外科手術など）の場合はその時間を用いてトレーニングプログラムを行うというものです。

得られる効果として

・術後感染症のリスクが激減する

・入院期間を減らし、結果として治療費を減らすことができる

などです。

ミシガン大学の移植外科医のマイケル・イングルズベー医師は「患者にとって手術はマラソンと同じように体力を消耗する。マラソンに挑戦するときに準備をするのと同じように手術も準備をするべきだ。」と述べています。

トレーニングプログラムは2〜6週間で、長ければ長いほうが良いとのことです。

１．心を整える

手術の内容を理解し、利点と欠点を知る。またストレスとうつ病は術後合併症を関連している可能性があるので祈りや瞑想、リラクゼーションなどを行う。

２．禁煙する

喫煙は術後の末梢循環を阻害します。できるだけ早くやめたほうが良いです。

３．ウォーキングをする

１日２０分であっても行うと腕や足を鍛えられます。術後の離床が早くなります。

４．栄養と水分をとる

術前の栄養状態が傷の治りを早くし、せん妄を予防します。

５．自信がつく

トレーニングすることで、自分の体をコントロールしている自信がつきます。

以上です。

形成外科・美容外科の手術は患者自身が予定を決めて、受けることが多いですので、可能な限り万全な体調で治療を受けたいですね。当院でも患者様に勧めてみたいと思います。

当院では多くの患者様のおこしをお待ちしております。

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クリニックのビルの外壁広告

2018年10月末から始まったクリニックの入ったビルの外壁修繕工事もあと1か月になりました。ビルの周りに鉄骨が組まれ、布でスッポリを覆われています。

先日、外壁工事の布にクリニックの広告を出させていただきました。

牧野美容クリニック　ノアーズアーク博多祇園01

拡大してみると

牧野美容クリニック　ノアーズアーク博多祇園02

しかも2面で広告いたしました。

牧野美容クリニック　ノアーズアーク博多祇園03

12月の忘年会、1月の新年会で多くの人が通ると思いますので、きっと目につけてくれると思います。

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ウルトラセルQ+　ワークショップ in 福岡

当院で力を入れている「小顔とたるみ」治療で、主力となっているウルトラセルQ+。

大分に引き続き、福岡でも導入しています。

そのウルトラセルQ+はHIFU( High Intensity Focused Ultrasound 高密度焦点超音波）のひとつで、たるみ治療に使われています。

従来のHIFUと比べて、速く、ハンドピースが小さいので小回りが効きます。

先日、そのウルトラセルQ+のワークショップの講師をしてきました。

ウルトラセルQ+はHIFUの元祖ウルセラの後発品ですが、効果は元祖に負けず劣らずといったところがあります。その上、コスパがよく、同じ金額でたくさんの照射をすることができます。ウルセラは１ショットの効果は強いですが、コストが高く、私の医療理念と異なるため、購入はしていませんでした。ウルトラセルQ+は信頼できる友人医師も推奨していましたし、当院では過去にJeisysのQスイッチYAGレーザーで導入経験がありましたので、購入しました。

実際に使ってみると、結果ははっきりと現れ、印象では９割以上の患者様が効果を実感いたします。糸リフト（スレッドリフト）に取って代わる実力は十分にあると判断しました。

企業セミナーは初めてだったのですが、ウルトラセルQ+は良い機器と思いましたので、お受けいたしました。