友だち追加
092-710-5440 092-710-5440 受付時間 / 10:00 ~ 18:00

脂肪吸引

脂肪吸引について

脂肪吸引はカニューラという尖端が丸くなって、側面に孔の開いた棒を皮下に挿入し、陰圧をかけて、脂肪を破砕吸引する手術手技になります。
脂肪は皮下筋膜をへだてて2層構造になっており、それぞれ皮下脂肪浅層、皮下脂肪深層といいますが、両方の脂肪層からまんべんなく採取することが重要になります。
皮下脂肪浅層を採取することで皮膚の引き締め効果(タイトニング)、セルライトの減少、脂肪吸引後のたるみを予防することが出来ます。採取しすぎると表面の凹凸をきたしてしまい、脂肪注入などで修正を試みますが、一旦生じてしまうと修正が困難なことが多く、丁寧な吸引が重要になってきます。

皮下脂肪深層は脂肪のボリュームが多く、この部位を採取することで大きな効果を得ることが出来ます。また凹凸変形は生じませんので、リスクは少ないです。ただ、皮下脂肪浅層を採取せずに深層だけ採取すると雪崩現象のように皮下脂肪浅層の重みでたるみが生じてしまいます。たるみが生じるとボディラインがきれいになりませんので、注意が必要です。

手術は小範囲・少量であれば局所麻酔で可能ですが、しっかりとした脂肪吸引をしなければならない場合は静脈麻酔、全身麻酔が必要となります。麻酔後、小さな穴をあけて、そこからカニューラを挿入します。チュメセント液という止血剤入りの麻酔液を吸引部分に注入し、脂肪吸引します。バランスを見ながら行います。吸引するとその部位がだんだんと細くなってきますので、ボディラインを術中に確認して形を作っていきます。海外では脂肪吸引をBody sculptingといいますが、正に「体型彫刻」といった手術になります。吸引した後に体内に残ったチュメセント液・血液などを押し出し、傷を縫合します。包帯で圧迫して終了です。

カニューラについて

カニューラは穴の数、形、位置、太さにバリエーションがあり、一般的に数が多く、穴が大きく、カニューラが太いほうがたくさんの脂肪をすばやく吸引することが出来ます。

カニューラの種類

脂肪の量や皮膚の厚みなどを考慮してカニューラを選択します。
四肢・体幹部などは太めのカニューラ、顔は細めのカニューラを用います。
カニューラが太いと吸引は楽なのですが、強力なので、吸いすぎることがあり、術後に凹凸を生じることもあります。いったん生じると修正が困難となりますので、注意する必要があります。当院では他院と比較して細いカニューラを用いることで吸引のムラをなくし、滑らかな輪郭をつくることを心がけています。

超音波脂肪破砕脂肪吸引

超音波を用いて脂肪を破砕し、吸引しやすくする機器(Ultrasound Assisted Liposuction:UAL)を用いています。UALはベイザー(VASER LIPO)が有名ですが、当院のものはベイザーとは異なりますが、院長が海外から直接購入したもので、同等の効果があります。

超音波脂肪破砕脂肪吸引

先端から超音波が出て、強力に脂肪を溶解していきます。

脂肪を吸引している様子

背中や太もも、お尻など硬い脂肪(セルライト)や過去に脂肪吸引をしたことがあり、瘢痕形成している場合に有用です。
ただし、当院の超音波は非常に強力ですので、脂肪を壊す力が強いため、採取した脂肪は脂肪注入に用いることは出来ません。脂肪注入の際には従来の脂肪吸引(スタンダード脂肪吸引)を行います。

治療に適している部位

厚い皮下脂肪があるところ。例:フェイスライン、二の腕、腹部、腰部、背部、大腿部、ふくらはぎなど

治療に適している部位

厚い皮下脂肪があるところ。例:頬、顎下、二の腕(上腕)、背中、お腹、腰部、大腿部など

治療を受けてはいけない方

妊娠、授乳中の女性。18歳未満、65歳以上、血流不全がある患者、免疫不全、自己免疫疾患、糖尿病、注入部位に皮膚潰瘍や感染がある、出血傾向・凝固能異常のある方、腹部の場合内臓脂肪が主な原因の方。

当クリニックの特徴

出血が軽減されるようにチュメセント液の止血剤の配合を工夫しています。また浮腫や出血斑を最小限にするように手術終了時に体内に残ったチュメセント液・血液などを徹底的に排出しています。
皮膚表面の凹凸を減らすためにカニューラは細いものを使用しています。太いものと比べて吸引時間はかかりますが、滑らかに仕上がる特徴があります。また線維組織の強い部分は吸引がしづらいのですが、当院では超音波で脂肪を破砕する機器を用いています。過去の機器と比べて強力な破砕効果があり、線維組織の多い部位(背中、腰部)や瘢痕形成している修正手術などで用いています。
脂肪吸引はただ採取すれば良いものではありません。身体の美しい曲線(カーブライン)を作ることが重要です。そのためにはメリハリのある吸引が必要になってきます。
また線維組織が強い脂肪(セルライト)や2回目以降の脂肪吸引など通常の脂肪吸引では難しい症例でも超音波を用いることで効果的に脂肪吸引することが出来ます。

症例写真

準備中

施術費用

> 当施術はモニターを募集しています。料金はこちら

スタンダード脂肪吸引

赤字はモニター料金です。

スタンダード脂肪吸引 フェイスライン(頬、顎下) 295,000円 / 245,000円
メーラーファットの脂肪吸引 240,000円 / 175,000円

よくある質問

脂肪吸引の効果について教えてください。
1回の脂肪吸引でほぼ十分な量の脂肪を採取することが可能です。脂肪細胞をしっかりと減らすことが出来ます。取りたいところと残したいところを分けることができますので、メリハリをつけることが出来ます。
顔などは顔全体を吸引すると痩せてしまい、老けて見えることがありますので、フェイスラインや顎下をしっかりと吸引し、頬前面の脂肪はしっかりと温存するなどの工夫が必要です。
減量することができるのは脂肪のみですので、体型を劇的に変えることは出来ません。あくまで体型のラインを整えるBody Contouring Sugeryとお考えください。
脂肪吸引の効果は持続しますか?
1回の脂肪吸引で効果がありますが、脂肪細胞をゼロにできるわけではありません。
脂肪細胞の数が増えるわけではありませんが、体重が増えると脂肪細胞のサイズが大きくなることでわずかに太る可能性がありますが、部分痩せ効果は続きます。
脂肪吸引の痛みについて教えてください
術後に筋肉痛のような動作時の痛み、圧痛が生じます。痛みは上半身は少ないですが、下半身は歩行などの影響からやや強い傾向があります。
最初の3日間が強く、術後4日目から徐々に改善してきます。痛み止めを処方しますので、内服していただきます。
脂肪吸引の腫れはありますか?
腫れを減ずるために脂肪採取後から圧迫を行い、余分な体液を排出し、手術終了時に穴を縫合いたします。上半身は少ないですが、心臓より下の位置に存在する下半身は腫れる傾向にあります。
腫れを予防するために術後1週間は包帯、抜糸後は圧迫下着(ガーメント)の装着を3~6ヵ月続けることが腫れ予防に重要です。
脂肪吸引の治療後に気をつけることを教えてください
脂肪採取すると皮膚が余りますので、たるまないようにしっかりと引き締めていく必要があります。術後は腫れが引くまで喫煙、飲酒は避けて下さい。また術後の腫れ、たるみの予防に圧迫下着は主治医の許可が下りるまで装着を続けて下さい。
痛みが生じると思いますので、痛み止めのお薬を処方致します。

施術データ

施術時間 顔30分、上腕(二の腕)1時間、腹部1時間、背部1.5時間、大腿2時間
腫れ ★★★
麻酔 静脈・全身麻酔
ダウンタイム 1~2週間
通院回数 4回(術後1週間、1ヵ月、3ヵ月、6ヵ月)
※術後の来院が難しい場合は術後1週間のみでも可能ですが、できるだけ来院したほうが好ましいです。
ページ上部へ